事業承継対策を進めるうえにおいて、その自社株式の評価額がどのくらいになるのか把握することが最初のステップとなります。
自社株式の評価額について気にかげず、いざご相続が発生した場合、自社株式を受け取ったご相続人様に対して、意図しない多額の相続税の負担を負わせてしまうケースも見受けられます。
事前に自社株式の評価額を把握し、必要に応じて対策を講じることで、ご相続人様に対する負担をより少なくすることも可能です。
また事業承継の方法により、法人オーナー様または後継者様がご負担する税負担が大きく異なることがあります。
法人オーナー様と後継者様の大切な財産を棄損させることなく、最適な方法により事業承継のサポートをさせて頂きます。
電話などのオンラインによる税務相談(全国対応)を受付けております。
ステップ①:現状把握・分析
ステップ②:対策方法の検討
【株式の移動方法の検討】
株式を移動する方法には様々なものがあります。 これらの中から最適な方法をご提案させて頂きます。
□譲渡による移動
□暦年贈与による移動
□相続時精算課税贈与による移動
□事業承継税制の活用による移動など
ステップ③:事業承継の実行
【株式承継に伴う申告業務等】
□実行に伴う必要書類の作成
□申告書の作成・提出